登場が1992年と、ロレックスのスポーツモデルの中で最も新しいモデルになるのが、このヨットマスター。
「休日のヨットクルージングのために。」というコンセプトで、セレブ層を対象に開発されたため、当初は18金のイエローゴールドのケースのみという一般には馴染みの薄い存在でした。
ところが1999年にロレジウムが登場すると、徐々に一般にも人気が出始め、今や常に人気モデルの上位に入るほどまでに、そのファン層を拡大しています。
このロレジウムの特徴は、ベゼルと文字盤の素材にプラチナ合金が使用され、他のモデルにはない上品で優雅な輝きを持っていること。文字盤の”YACHT MASTER”の文字と秒針が赤色になっていることで、その輝きが一層映えるものになっているのが、ヨットマスターのアイデンティティと言っても良いかもしれません。
既にヨットマスターUも発表されていますが、このモデルはヨットマスター登場当初の、ラグジュアリー嗜好の強い造りを再現した形となっているので、ヨットマスターのロレジウム人気は、まだ当分続くでしょう。
価格の方は、ロレジウムのRef.16622で、新品定価97.65万に対しての実際の流通相場が新品価格で70万〜78万、中古価格で62万〜70万と、新中の差があまりないのが特徴的。因みに買い取り相場は、52万ほどでの取引となっています。
